東側ボートは幼魚天国です!

ご案内:緊急事態宣言が解除されましたが、引き続き感染防止対策の徹底させて頂きますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。

ご予約・ご来島の前に、コロナ禍での営業取り組みを今一度ご確認くださいますようお願い申し上げます。

皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

八丈島ダイビング アルケロンより

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皆さんこんばんは!八丈島アルケロンダイビングクラブです!

今日の八丈島は、相も変わらず南西の風、もうこの書き出し、一週間以上ですかね。。

梅雨の終わりかけなので仕方ないっちゃ仕方ないですが。。

ということで、やっぱりナズマドは時化。

八重根は潜れるけどバシャバシャ、底土は凪ぎ、東側ボートももちろんOK!

今日も東側ダイブサイトでボート2本!

3本目はうねりはありますが、なんとか潜れる八重根にドボンしてきました!

2021/7/10⛅場所により☀ 局長・アオゾミ・八重根 水温22-25℃ 透視度15-30m 気温25.3-28.2℃ 風:南西(Max13.4m/s)

ドボンと入ると、ありゃっ!ヒンヤリ!

ボートの方があったかいですよ~と言ってしまいましたが、潮の時間帯がずれてきたのか、大潮で上がってくる水が冷たいのか…。

サーモクラインもありつつですが、冷たいところの透明度はよかったです!

逆に八重根は上がって25℃。

しかし透明度がうねりでニゴニゴ15m弱、そして揺れ揺れでした。

ジャパニーズピグミーシーホース!

ハチジョウタツです。

小さめ個体でほっそい!

モシャモシャのクビナシアケウスです。

いつ撮っても正解が難しい甲殻類です。

フトヤギにモンツキベラ幼魚が2個体。

並んでいるところは難しかった様子。

ようやく増えてきたナガサキスズメダイっ子!

シロボシスズメっ子も好きだけど、ナガサキも好きだな~。

ミヤケテグリ幼魚もあちらこちらに。

キンチャクガニも抱卵個体が増えてきた模様。

極小個体も見られました。

テンテンウミウシです。

いそうなタイプですが、比較的レアです。

ほかに見られた生物は、
アオウミガメいっぱい

魚類:ハタタテハゼっ子 ホソウミヤッコ ノコギリハギっ子 ツユベラっ子 カンムリベラっ子 コガネキュウセンっ子 キツネベラッ子 ハナミノカサゴ若魚 レンテンヤッコ アマミスズメ群れ キホシスズメダイ群れ スミツキベラっ子 などなど

ウミウシ類:シモフリカメサン カグヤヒメ アデヤカミノ アデヤカイボ ミゾレ ゾウゲ センテン キスジ コンペイト などなど

稚イカ

明日はどんな海かな~?

八丈島ダイビング アルケロンより

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