梅雨前線からのうねりでうねうねの海況!

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皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

八丈島ダイビング アルケロンより

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皆さんこんばんは!八丈島アルケロンダイビングクラブです!

今日の八丈島は、シトシトと冷たい雨。

梅雨前半の雰囲気です。

弱めの北東の風だし、海は凪ぎかと思いきや!

南面がうねうね!! つまり八重根はうねうねナズマドにもうねりがある。。

沿岸波浪図モデルで見ると、どうやら南洋上にある低気圧と前線からうねりがばんばん来ているらしい。。

というわけでちょっと注意をしながらエントリーのナズマドです。

慣れていれば、うねりを利用してひょいひょいとエントリエキジットできますが、慣れてないとヤナ感じの海況でした。

2021/6/22🌂 ナズマド 水温22-23℃ 透視度20m 気温18.7-21.6℃ 風:北東(Max9.3m/s)

ドボンと入ると、手前にイスズミやらメジナやら磯もの天国。

この手の魚種はサラシがある方が浅場まできますね。

と、言ってもダイバーには人気がないですが。。

ベラっこ幼魚。

ニシキキュウセン幼魚かなっと。

いま、沢山います!

着底して撮影ついでに近くのロボコン。

ロボコンもナズマドには多いですね。

八重根にもほしい。。

ハタタテハゼのちびっこもいっぱい!

フトヤギの近くにいたので、背景に利用。

ハチジョウタツです。

最近、あちらこちらで見つかりますが、意外と一期一会だったりします。

一期一会といえば、昨日のフリソデエビはどこへやら。

カンザシスズメダイです。

今日も美しい。。

しかし、今日も完璧な姿は撮れず。

ヤマトジンガサヒトエガイです。

比較的小さい個体でした。

こちらも小さめ個体、マダライロウミウシです。

ほかに見られた生物は、
魚類:カンパチっこ群れ テングダイ ユウゼン ナメモンガラ シロボシスズメダイ幼魚いっぱい

ウミウシ類:センテン アラリ クチナシ キスジ&コンペ ユビ テントウだらけ キイロウミコチョ 

甲殻類:キンチャクガニ オルトマンワラエビ

明日はどんな海かな~?

八丈島ダイビング アルケロンより

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