東側ボートはスーツが破れるぐらい楽しかった!

ご案内:緊急事態宣言が解除され、東京都の休業要請もステップ3になり、八丈町からの不要不急の来島の自粛も6/19より緩和されました。それに伴い、「アルケロン」及び「なぎの木」も徐々に営業を再開します。 

新たなスタイルでの営業は、密にならないよう受け入れ許容人数も少なくしてまいります。
コロナ情勢によっては急なキャンセルをお願いをする可能性もございますので、交通手段などをご決済する前にご一報いただけますと幸いです。

また、感染拡大防止のために、アメニティグッズをはじめ、様々なサービスも一部廃止になります。 除菌・消毒のためにご協力をお願いいたします。

詳細は現在制作中、後日リンクさせていただきますが、今までよりご不便、ご面倒をおかけすることが多くなります。 

ダイビング中は今まで同様、楽しくご案内させていただきます。

皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

八丈島へのご来島をお考えの皆様へ
https://www.hachijo.gr.jp/blogs/guideline/

八丈町からのお知らせはこちら←
https://www.town.hachijo.tokyo.jp/index.html

皆さんこんばんは!八丈島アルケロンダイビングクラブです!

今日の八丈島は、概ね曇り、時々太陽も顔を出し、梅雨としてはいい天気でした。 風は南西の風がしたたかに吹いているため、八重根は微妙に波あり。ただ、潜れなくなると困るので、まずは東側ボートで2本! 3本目はダメなら神湊でもOKということで八重根へ! 特に問題なく潜ることができました!

200626-ikyoya02

今季初のボートダイブです。

マスクをつけてませんが、さっきまでちゃんとマスクしてました。

マスクつけるためにマスク外してマスクつけました。

陸のマスクも水中のマスクも、外した時のためのケースがあると便利です。

というより水中マスクのケースはご持参くださいますよう、お願いします。

2020/6/26☁たり☀たり イデサリ・局長・八重根 水温21-22℃ 透視度15-30m 気温℃ 風:(Maxm/s)

ドボンと入ると、「ひょ~っ!!冷たいですよ!!」と思った2本目。

局長の水は冷えているぞ~!!と思ったら…。

飛び込んだ勢いでウェイトのお尻の真ん中部分が破けたみたい。。

ちょっと動くとすぐフレッシュな水が入ってくる…。

そりゃ冷たいわけですよね。。。

素材が両面スキンのロクハンなので、踏ん張るとドンドン避けるので厳かにガイドしました。

え?水着? 安心してください、履いてますよ。

ボートガイドでとにかく楽しい眼鏡でした。

200626-n-01pig
というわけでジャパピグミー1号!

200626-n-02pig

ジャパピグミー2号も発見!

ジャパピグ=ハチジョウタツです。

前回見たクマドリカエルアンコウ幼魚は流石におらず。。

ヒメヒラタカエルアンコウは安定です。

200626-n-03taoyame

極小タオヤメミノウミウシです。

極小ですが、卵塊ありです。

200626-n-04hireboshi

カニハゼを彷彿とさせる眼状班。

ヒレボシミノカサゴの背びれ後部です。

200626-n-05nokogiri

夏の魚、ノコギリハギっこです。

200626-n-06yukidoke

ユキドケ…じゃなくてナシジウミウシです。

200626-n-07kuchinashi

クチナシイロウミウシです。

長いのであまりいい感じに撮れないこの種ですが、Nさんにかかればなんのその。

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ミゾレウミウシは背景がカンザシで。

200626-n-09hebi

セグロヘビギンポの小さい個体。

だいぶ刺さってましたね。

というわけで、基本的にマクロガイドなので、ワイドネタが出たらどうなるかと言いますと…

こうなります↓↓↓

最後までご覧ください。

出たものを全て教えるのがガイドではない…教えないのもガイド(撮影を止めないようにね)。。

で、あとでこの動画をご本人に見せた結果‥‥。

ぜ、ぜ、ぜんぜん前者か…。

ほかに見られた生物は、
アオウミガメいっぱい

魚類:ユウゼン 大きなヒレナガカンパチ ハタタテハゼ幼魚 ツムブリ群れ カッポレ群れ 

ウミウシ類:ニシキツバメガイ シモフリカメサン コンガスリ モザイク キスジカンテン ホンノリ

明日は西南西の風、微妙に西混じりなので、八重根が潜れることを祈って。。

八丈島ダイビング アルケロンより

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