東側が凪ぎて快適ボートダイブ!

ご予約・ご来島の前に、コロナ禍での営業取り組みを今一度ご確認くださいますようお願い申し上げます。

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★お願い★ 布やウレタンで作られたマスクに比べて、不織布マスクの方が、飛沫の飛散を抑える効果が高い傾向にあることがわかっております。 なるべく不織布マスクのご着用をお願い申し上げます。

皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

八丈島ダイビング アルケロンより

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皆さんこんばんは!八丈島アルケロンダイビングクラブです!

今日の八丈島は、いい天気! まだまだ暑い夏が続きます。

西側には相変わらず大うねり継続中。

台風はもう温帯低気圧にかわって抜けておりますが、このうねりはいつまで??

まぁ、今日は東側が安泰なので問題なし!

昨日とは打って変わって凪ぎ!(画像はまだ港内ですが)

明丸も乗り合いで賑やかでした!

朝の垂土の風景。

こんな夏雲もそろそろ…。

2022/9/6☀ 局長・イデサリ・底土 水温27-28℃ 透視度15-30m 気温24.5-31.5℃ 風:南~南南西(Max8.2m/s)

ドボンと入ると、キレイ! 穏やか!!

昨日の海を潜った兵は、さぞかし快適だった様子で船酔いに弱いゲストさんも終始ニコニコでした。

ウミウシ以外にもカエルアンコウ類のリクエスト。

底土のあの子を…と保険かけてたのですが、ボート乗る直前に「カエルアンコウが見たいんです」

「今か~~~」と、思ったのですが、

やればできる!

でました、おニューのカエルアンコウ!

オオモンかなぁ。。

こちらはイロカエルアンコウ。

「男子三日会わざれば、刮目して見よ」と言わんばかりの成長!

大きくなってる!!

キープのフリソデエビは・・・・あれ?

赤強めだったのに、違う色合いに・・・??

別個体かな??

場所全く一緒なんですけど。。

キンチャクガニは抱卵個体。

2022年はイロブダイ幼魚が不作の年。

今日は糸くずサイズが見つかりましたので、ガバッと入ってくるかな??

タオヤメミノです。

極小個体でした。

ラベンダーウミウシはカイメンの穴が若干ナマケモノの顔に見えなくも・・・

キイロウミウシです。

触角のネジネジが顕著なウミウシですね。

ほかに見られた生物は、
アオウミガメいっぱい

魚類:ユウゼン幼魚 ジャパニーズピグミー ネッタイミノ幼魚 ムロアジ群れ ハマフエフキ 

ウミウシ類:ヒオドシユビウミウシ ヤマトユビウミウシ タヌキイロウミウシ キスジカンテン モザイク パイナップル アデヤカミノ ケラマミノウミウシ ダイアナ ミゾレ センテンイロ ホンノリイロ トカラミドリガイ などなど

頭足類:ワモンダコ

明日はどんな海かな~?

八丈島ダイビング アルケロンより

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