回復した八重根でアオリイカの産卵見れました!

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八丈島ダイビング アルケロンより

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皆さんこんばんは!八丈島アルケロンダイビングクラブです!

今日の八丈島は、昨日の南西時化がまだ少し残り、西側は潜れはするもののうねりあり。

島民さんが2ダイブなので、午前よりも午後の方がいいでしょう、と午後からのダイビングです。

うねりはあるものの、潜ってしまえば遊べてしまうのが八重根の良きところ!

おまけに今日はホエールソングが好調でした!

って、もう5月半ばですけど…。

2022/5/15時々☀ 八重根 水温20℃ 透視度12-15m 気温17.4-22.5℃ 風:北西→西南西(Max8.7m/s)

ドボンと入ると、浅場はうねうねにごにご。

時化後とあってかウミウシも少なめな…。

うねりはあれどダイアナウミウシはにっこりのお顔で。

セダカスズメダイの産卵床、セダカ様専用のハシゴが卵でびっちりです。

アオリイカの卵がさらに増えているので、撮っていると…

あらら! 到着した時はいなかったのに、戻ってきたようで…

アオリイカの産卵が見られました!

産み付けまでしっかり見れたのは弊社としては今季初。

警戒していたので、産み付けまでに15往復ぐらいしながら徐々に産卵床に近づき。

3~4回産み付けたところで一旦ふわ~っと離れていきました。

警戒していたので、かなり離れたところから撮っており、しょっぱい画像ですみません。

それにしてもデカい!

オスは5~6キロサイズか??

八丈のアオリイカはシロ系ですが、巨大化します。

数は少ないけど、島のあちこちで産卵は始まっているようですよ!

あ!そうそう!

水底には早くも7~8mmぐらいの稚アオリイカが沢山たまっている場所がありました。

いわゆる早生まれのイカ・・秋にはすでに立派なサイズになっていることでしょう。

色彩異常のコンガスリウミウシ。

久しぶりのご対面。

そういえば変な?奇形な?コイボウミウシはいなくなりましたね。。

クロダンゴイボウミウシはダンゴ4つぐらいしか見えず。

モンジャウミウシです。

ウミウシは食べ物の名前、結構ありますよね。

ほかに見られた生物は、
アオウミガメいっぱい

魚類:ロープ際にちびっこカンパチ達 クマドリカエルアンコウ ハマフエフキ タキベラっ子 アマミスズメダイっ子 などなど

ウミウシ類:ちょっと少なめ。。

甲殻類:ゾウリエビ

ホエールソング:絶好調

明日はどんな海かな~?

八丈島ダイビング アルケロンより

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