激流過ぎるナズマド、八重根が落ち着く…

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ご予約・ご来島の前に、コロナ禍での営業取り組みを今一度ご確認くださいますようお願い申し上げます。

★お願い★ 布やウレタンで作られたマスクに比べて、不織布マスクの方が、飛沫の飛散を抑える効果が高い傾向にあることがわかっております。 なるべく不織布マスクのご着用をお願い申し上げます。

皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

八丈島ダイビング アルケロンより

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皆さんこんばんは!八丈島アルケロンダイビングクラブです!

今日の八丈島は、まさに秋のダイビング日和! と言った感じの青空と爽やかな風!

海も西側凪ぎ・・・・と、思ってたらナズマドは激流過ぎてキツイ。。。

潜れるのに潜れる範囲が限定され…やっぱり3本目は八重根に逃げてしまいました。

南潮が嫌で八重根はあるのですが、北潮で行くとこないってのは相当な激流です。

朝のナズマドチェックは雲が芸術過ぎて撮っているだけで楽しい感じでした。

2021/9/8☀ ナズナズ八重 水温27-28℃ 透視度20-30m 気温18.6-28.7℃ 風:東北東~南南東(Max9.3m/s)

ドボンと入ると、潮うねりでゆらゆら。

沖はゴーゴー。。

困ったもんです。

そんな中、またも裸泳の海水浴客が3名+1名。。。

やめてくれ~~~。。

見ている方が怖い。。

シロタエイロウミウシです。

背中にハート模様が特徴ですが、この個体は、ザトウクジラのテールみたい!
(無理あるか…)

ミゾレウミウシから何かが…。

ナンデスカコレ??

ヒレボシミノカサゴ、ペアなのでしょうか。

ハナミノカサゴは小魚を2匹で追い回し。

さらに1個体は壁で虎視眈々と。。

ホシゴンベ幼魚です。

珍しく撮ってみました。

メガネゴンベ・ホシゴンベの若いのいっぱいいます。

アオウミガメはどこにでも!

八丈では珍しいマンジュウヒトデです。

早速チェックするとヒトデヤドリエビ(?)なのか、極小個体が。。

微妙にトゲトゲしてて、ヒトデが棘皮動物というのがなんとなくわかるような…。

ミスター棘皮動物!

オニヒトデです。

ミスターかどうかは知らんけど。

こちらも八丈では珍しいヒトデです。

エビは…探せませんでした。。

クアイカの卵、4日目です。

初日よりぷっくりしてきたかな?

ほかに見られた生物は、
魚類:カミソリウオ幼魚 マダラタルミ幼魚 ユウゼン幼魚 イロブダイ幼魚 ホシテンス幼魚 ハタタテハゼ幼魚 イナセギンポ幼魚 クロホシハゼ クビアカハゼ ハコフグ幼魚 カンパチ若魚 シマアジ若魚 

ウミウシ類:ミカドばっかり キイロ パイナップル キャラメル アデヤカミノなど

甲殻類:キンチャクガニ 

明日はどんな海かな~?

八丈島ダイビング アルケロンより

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