ご案内:緊急事態宣言(2021/7/12-8/22)のが発令されましたが、「アルケロン」は期間中も営業させていただきます。今まで以上に感染防止対策の徹底させて頂きますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
ご予約・ご来島の前に、コロナ禍での営業取り組みを今一度ご確認くださいますようお願い申し上げます。
★お願い★ 布やウレタンで作られたマスクに比べて、不織布マスクの方が、飛沫の飛散を抑える効果が高い傾向にあることがわかっております。 なるべく不織布マスクのご着用をお願い申し上げます。
皆様にお会いできる日を楽しみにしております。
八丈島ダイビング アルケロンより
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皆さんこんばんは!八丈島アルケロンダイビングクラブです!
今日の八丈島は、相も変わらず南西寄りの風、
ナズマドはバサバサ、底土は凪ぎ、八重根もOK!
ということで、今日も八重根でマクロダイブしてきました~!
2021/8/26⛅たり☀たり 八重根 水温27-28℃ 透視度12-15m 気温26.3-29.4℃ 風:西南西(Max14.4m/s)
ドボンと入ると、今日はニゴニゴ。
工事の水が湾内に入ってきたのか、ニゴニゴしておりました。
テヌウニシキウミウシです。
私が撮っていて、撮り終わったとこに、次の朋子が3m後に控えてたのですが、
学生グループがやってきて、そのうちの一人がしれっと割り込んでパチリ。
色んな意味で怖い…。
ボートやナズマドなど潮通しの良い深場で見かけることが多いサビウライロウミウシ。
八重根では珍しいです。
オビテンスモドキ幼魚を撮っていたら、背景がサンゴの場所に数秒。。
ん~~、撮り切れず。。。
オビテンスモドキ幼魚にはなかなかない背景になったのですが、惜しい。。
クマノミの幼魚は赤バックでこちらもよい背景。
クマノミは場所がさほど変わらないのでチャンスは多いです!
レンテンヤッコ幼魚です。
ん~! 種そのもののポテンシャルが高い!
どの角度、どんな場所で撮っても、多少ピントがあえばキレイです。
ヤリカタギの幼魚です。
数年前までは季節来遊漁として、夏の風物詩でしたが、
今では成魚がペアリングで泳ぎ回っております。
繁殖もしているでしょうね。
ほかに見られた生物は、
魚類:マダラタルミ幼魚 フタスジリュウキュウスズメダイ幼魚 コビトスズメダイ幼魚 ミヤコキセンスズメダイ幼魚 ユウゼン幼魚 ゴマチョウチョウウオ幼魚
ウミウシ類:ラベンダーウミウシ コンペイトウ ユキダマ ユビ
甲殻類:イソギンチャクモエビ
明日はどんな海かな~?
八丈島ダイビング アルケロンより