ご案内:緊急事態宣言が解除され、「アルケロン」及び「なぎの木」も徐々に営業を再開しております。
しかしながら、新型コロナウィルスの感染事情は終息したわけではなく、昨シーズンのように「Withコロナ」という新しい様式でのダイビング旅行となります。
ご予約・ご来島の前に、コロナ禍での営業取り組みを今一度ご確認くださいますようお願い申し上げます。
当店の新型コロナウィルス対策について←コチラ
皆さまへは大変ご不便をおかけ致します。
また、上記以外にも現地にて細かい指示をさせて頂くかと思いますが、どうぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
ダイビング中は今までと同様に、ご案内させていただきます。
皆様にお会いできる日を楽しみにしております。
八丈島ダイビング アルケロンより
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皆さんこんばんは!八丈島アルケロンダイビングクラブです!
今日の八丈島は、東寄りの風で天気も上々! 西側が凪いでいてダイビング日和です!
午前中は事業者協会の恒例行事でアオリイカ産卵床の設置!
午後からはのんびりとナズマドに潜ってきましたよ!
潮も緩く、おまけに水温が20℃までアップ!
とっても快適なダイビングでした!
2021/4/1☀ 八重根・ナズマド 水温19-20℃ 透視度20m 気温14.9-21.5℃ 風:東北東(Max10.8m/s)
ドボンと入ると、手前はダツの群れと釣り人のコマセに集まるオヤビッチャとソウシハギ。
で、つけエサのオキアミが沈んでいくと、ソウシハギがやってきて見事にツンツンとエサ取り。
見ているとウキにはそのあたりが出てないので、釣り人も全く気が付かないまま、エサはどんどん無くなり。。。
最後に釣り針をプッっと吐き出してました。
なるほど、こうやって釣れないのか!というシーンが観察できました。
ツノウミウシです。
春っぽいウミウシ、冷水塊っぽいウミウシです。
クチナシイロウミウシです。
良きポージングです。
ネアカミノウミウシです。
産卵中だったみたい。
ちょっとお邪魔しちゃったかな??
ヨゾラミドリガイです。
ミドリガイの中でもかわいい種。
ジャパピグミーです。
先日からずっと見失っててガイドで登場できなかったのですが、
先日潜ったスタッフ朋子が
「ピグミーいるじゃん」「毎日潜ってんでしょ?」と言ったかどうかは定かではありません。。
ベニギヌツヅミガイを撮ったのですが、その周辺にやたらと節足動物が!
カシワハナダイの♂です。
ちょっと背びれが欠損している個体。
ほかに見られた生物は、
魚類:ハタタテハゼ クビアカハゼ タテキン ユウゼン ヒレナガカンパチ キビレマツカサ
ウミウシ類:シモフリカメサン ミゾレ ミスジ ダイアナ ユビ
甲殻類:ロボコン
ホエールソングは聞こえない…
明日はどんな海かな~?
八丈島ダイビング アルケロンより