ご案内:緊急事態宣言が解除され「アルケロン」及び「なぎの木」も、営業を再開しております。
しかしながら、新型コロナウィルスの感染事情は終息したわけではなく、「Withコロナ」という新しい様式でのダイビング旅行となります。
営業再開にあたり、当店での営業取り組みを作成いたしました。
当店の新型コロナウィルス対策について
http://archelon-8jo.com/?p=15240←コチラ
また、一日の受け入れ人数もかなり制限しておりますので、ご予約の際はご計画の早い段階でお問合せくださいませ。
よろしくお願いいたします。
皆さんこんばんは!八丈島アルケロンダイビングクラブです!
今日の八丈島は、やっぱり晴れたり時々雨が降ったり! 晴れの時間を狙っておかみは寝具の天日干しに精をだしておりました。雨が突然降るから油断ならないので大変です。
海は昨日よりもうねりマシマシ。
本日着のゲストさんもキャンセルになっているので、アルケロンはのんびりです。
夕方底土を見に行くと、海水浴客(島の子供が沢山!)いっぱいだったので、まぎれてドボンしてきました。
エントリー前には沖に虹が!!
そんな沖は素敵な…素敵な…超素敵なうねりで揺れ揺れニゴニゴでした。
ガイドだったらお連れするのは困る海でしたね。。
2020/9/5☀たり☔たり 底土 水温30℃ 透視度5-15m 気温℃ 風:(Maxm/s)
ドボンと入ると、浅場は5m程度しか見えず。
強烈な底揺れで砂が舞い上がっております。
揺れが少ない場所でパチパチと画像を。。
キスジカンテンのキスジカンテン抜き。
ペアかと思わせて、実は別種。
シマキンチャクフグとノコギリハギ幼魚です。
この組み合わせは一眼で撮りたかった。。。
といっても、両方にはピント合わないんでしょうけど。。
微笑みの先にはガンガゼエビが。
天井にはラベンダーウミウシがいましたよ!
ほかに見られた生物は、
揺られ揺られのアオウミガメ
魚類:ムロアジ群れ イロブダイ幼魚沢山!
明日は南東の風、底土はさらに悪くなるでしょうし、西側のうねりはさらに上がるでしょう。
神湊、もしくは海なしかな。。
八丈島ダイビング アルケロンより