八丈島のアオリイカは終焉ムード、うねうねでもマクロダイビング!

皆さんこんばんは!八丈島アルケロンダイビングクラブです!

今日の八丈島は、いよいよ夏か!と思わせるような良い天気! こりゃ明日からの連休も頼みますよ~! 海は底土がべストコンディション。 八重根は潜りましたが、超うねうねうねうねうね。 エントリーエキジットは可能ですが、カメラ撮影には修行のような揺れっぷりでした。

今日はマンツーガイドだったので、うねりに負けずに八重根。 すたこら歩いて底土を潜ってきましたよ~!

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うわぁぁぁ~、間違えた~。。

何故かカメラの機能がランダムタイルになっていたぁぁぁ。

わざとじゃないんだ~!

撮影後はちゃんとモニター確認すべし! ですね。

2016/7/15☀  底土八重八重 水温21-25℃ 透視度10-12m 気温24.1-30.1℃ 風:南西(Max10.3m/s)

ドボンと入ると、またしても西高東低。

八重根は25℃、底土は21-22℃。

さて、どっち選びます??

でも黒潮経路図はもう八丈島にすれすれなので、もうそろそろどっぷりつかるのでは??

八丈ブルーのダイビングが待ち遠しいです!

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ハコフグの幼魚。

八重根でも見つかりました。

まだかわいいパチンコ玉サイズです。

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クマノミの卵は各ステージ見られます。

この卵は今日にもハッチアウトしそうです。

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フルセゼブラヤドカリなどもパチリ。

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イソギンチャクエビも元気!

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スタッフTが見つけたきたガンガゼエビ。

中々良いサイズで、見やすいです。

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水温が上がって、アオウミガメはあっちこちに!

実はほかにも数枚撮ったのですが、ランダムタイルになっていたため全然使えず。。

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シラタマウミコチョウのカラバリ。

別種であってくれるとお得なのですがねぇ。

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キマダラウミコチョウもまだいます。

キイロやクロフチウミコチョウもいましたよ!

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画像のチゴミドリガイや

ゴクラクミドリガイ ナギサノツユ カビラノツユなども元気。

そして、アオリイカは時間帯によってはゼロ!

ですが、アルケロンは一山あたりで、ピークでは7~8匹が産卵床に集まっていました。

それでも間近で見れたのは1ペアの1回のみ。

貴重な産卵シーンでした。

ほかに見られた生物は、
魚類:ヒレナガカンパチ キツネベラ幼魚 ジャパピグ コロダイ幼魚 ウミテング オキナワベニハゼなどなど

甲殻類:キンチャクガニ フリソデエビ

明日は一気に賑やかになります!

海、落ち着きますように!!

八丈島ダイビング アルケロンより

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