やっぱりうねりの残る底土でウミウシ探し!

ご案内:緊急事態宣言が解除され、「アルケロン」及び「なぎの木」も徐々に営業を再開しております。 

しかしながら、新型コロナウィルスの感染事情は終息したわけではなく、昨シーズンのように「Withコロナ」という新しい様式でのダイビング旅行となります。

ご予約・ご来島の前に、コロナ禍での営業取り組みを今一度ご確認くださいますようお願い申し上げます。

当店の新型コロナウィルス対策について←コチラ

皆さまへは大変ご不便をおかけ致します。

また、上記以外にも現地にて細かい指示をさせて頂くかと思いますが、どうぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

ダイビング中は今までと同様に、ご案内させていただきます。

皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

八丈島ダイビング アルケロンより

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皆さんこんばんは!八丈島アルケロンダイビングクラブです!

今日の八丈島は、昨日からの南西の風で西側は時化こうじ。

風裏の底土は風で押さえつけがあり、きのうよりはベターに。

それでも風に負けじとうねりが立ち上がるほどでしたので、潜ってみると中はやっぱりうねうねでした。

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それでも見た目は昨日よりもずいぶんと穏やかに見えますね!

2021/4/14☔のち☁時々☀ 底土 水温℃ 透視度m 気温℃ 風:(Maxm/s)

ドボンと入ると、浅場はユラユラ。

落ち込みは静か、奥はぐねんぐねんでした。

今日はアーチまで行きつつ、目についた生物をパシパシ撮ってきましたよ~。

coleman210414-so

普通のコールマン!

周囲の海藻、キレイです~!

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コンガスリウミウシです。

こちらは周囲のカイメンがキレイ!

honnori210414-so

ホンノリイロウミウシです。

こちらはサンゴのそばに。

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アンナウミウシです。

小さい個体でした~!

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キイロウミウシです。

触角が立派!

ピント合わせやす~!

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手のひらより大きいミカドウミウシ!

残念ながらウミウシカクレエビはなし。

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ウミウシ食いウミウシのウミウシ。

kisuji210414-so

キスジカンテンウミウシです。

背後にカンザシ!

今日は普通のウミウシばっかりだな~と思ってたら、最後に人気種!

jingasa210414-so

ヤマトジンガサヒトエガイです。

水牛感が出るようにパチリ!

小さい個体でしたよ~!!

wamon210414-so

ワモンダコです。

タコと言えばイカルゴの台詞「~~~イカはイカしている(中略)~~~」を思い出すのはH×H好きの私だけか…。

続きはどうなるんだ…あの続きは…。

おっと、超脱線してしまった。。

ほかに見られた生物は、
魚類:トカラベラ幼魚 クビアカハゼ ナメモンガラ♂が人気の産卵床の砂地をチェック ムロアジ少々

ホエールソングは聴こえない

明日は北東ビュービュー!どんな海かな~?

八丈島ダイビング アルケロンより